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☆銀の耳かき



枝の部分に純銀と刻印のある、銀製の耳かき

この間、実家に帰った時に、

両親が「もったいなくてとても使えない」といって

譲り受けた「銀の耳かき」です。

元来、このような「しょうもない高級品」が大好きな私は

おお喜びで自宅に、持ち帰りました。

しかし。。。。。(^O^。)

「しょうもない高級品」というものは、

貧乏育ちの私などには、勿体な過ぎてなかなか使えない

今頃にになって、両親の気持ちが理解出来た私でした。

使おうか!使うまいか? ムムム・・・

悩んでいるうちに、耳の奥がムズガユくなって来た

う~ん これこれ、これなんだな~♪

私が手にしたのは、昔から我が家に居座る竹製の耳かきでした。

たしか、京都の嵐山に行った時の「おみやげ」だったと思うのですが、

枝にちょこんと、可愛らしいこけしが付いています。

これが使うとかなり具合が良くて~♪

一家全員が使うので、この耳かき専用の場所があるほどです。


当分・・・お前の出番は無いな ☆銀の耳かき