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CM-022 中国製カラシニコフAIRSOFT GUN
CYMA製(中国製) 電動ガン

取り扱い説明書に表記
AIRSOFT ELECTRIC SPRING GUN 
AUTOMATIC FIRING  


ご参考に~ CM-022 中国製カラシニコフ (You Tube)

 http://www.youtube.com/watch?v=mzjGaAIA_AU&feature=fvw

 http://www.youtube.com/watch?v=3owl2Cq8zWE&feature=related



AK-47 カラシニコフ について

ソビエト連邦で開発された AK-47 は、制作者の名前を取って“カラシニコフ”と呼ばれている。
アメリカのM16やドイツのG3と並び称される戦後の三大歩兵銃のひとつ

1941年大祖国戦争のさなか、ドイツ兵が使うMP40などの
個人用機関銃の威力に衝撃を受けたミハイル・カラシニコフ軍曹は
銃工へと転身し、戦後の1946年、MP44やウィンチェスター M1などを参考に
自国に適したソ連の主力突撃銃を開発。AK-47の誕生である。

AK-47は大口径ゆえにフルオート射撃での安定性が悪く、パーツ間のクリアランスが大きいためセミオート射撃でも集弾性能は今ひとつだった。

しかし構造がシンプルで、クリアランスが大きい故に少々の塵芥の侵入にも耐え、どんな悪環境でも動き、弾詰まりが起き辛い。

「水田の泥水の中に隠しても、いざ取り出したときは問題なく作動した」、

「炎天下の砂漠で900発の連続射撃に耐えた」

など、AK-47の強靱さを語るエピソードには事欠かない。
 
操作も単純で簡単に憶えられ訓練時間も少なく済むため、ベトナム戦争では多数の民兵がこのAK-47を使用した。
民間人に扮装し、奇襲戦法をとる民兵組織「ベトコン」は、アメリカ兵を散々なまでに苦しめた。
当時まだ信頼性の低かったM16の代わりに、敵から奪ったAK-47を持ち歩くアメリカ兵までいた。それだけ本銃が優秀である証とも言える。

低価格のAK-47は、多数の武装勢力による紛争、テロリスト等に使用され
発展途上国で多大な被害をもたらしていると報告した
アムネスティ・インターナショナルの調査報告書は、
(AK-47:The World's Favourite Killing Machine)
 「世界最強の殺人マシーン」と題されている。
「人類史上最も人を殺した兵器」とも、「小さな大量破壊兵器」ともいわれる」