長万部町と今金町に跨る、ルコツ岳を楽しんできました。
中央分水嶺 (太平洋と日本海へ雨水が分かれる境目) の山なのですが、太平洋側に片寄っていて、直線だと1:6くらいで日本海へ遠いです。
雨粒が海をゴールとするなら、ルコツ岳の山頂に降った雨は、ほんの僅かに北に降れば長旅となってしまうのでヒヤヒヤでしょうね。
しかし、ここからほど近い静狩峠は日本トップクラスの1:50の分水嶺!
ビバ噴火湾!
そんなルコツ岳は長大な尾根の一角といった風情ですが、何せ一等三角点の山なので展望の山でもあります。
私的に、この山で北海道の山登頂数が950座を越え、記念すべき一座となりました。
1000座まで行くかなぁ…あと50もある…

美しい山容のルコツ岳
標高は低いものの実にエレガント
たおやかな佇まいと思う。

樹林帯を抜けると真っ白

遠い!

実に広大な尾根

噴火湾を眺めながらの稜線歩きは気持ちがいい。

雪庇の崩落かな?

遠目に雪庇の崩落かと思ったら、破断面?
全層雪崩かぁー

ピークの僕

長万部岳やカニカン方向

狩場方向

尾根がずーっとトワルタップコップ方向へ延びている。

下山時、遠目に羆が逃げていった。
この時期のクマだからって、必ずしも穴持たずとは限らないようだ。
羆は冬眠ではなく冬ごもりに近いらしく、時々起きて巣の周りをウロウロしたりする。
漁岳で何度か巣穴を見つけた事があるけど、真冬でも周りに足跡ベタベタ付いてる事あるもんな。
冬ならクマがいないって決めつけでしかない。