先日購入したCDの一枚。

ロックバンドTOTOの初となるトリビュートアルバム。海外では既に発売となっていたようだが、国内盤は何ヶ月も遅れて、先月発売となった。有名なミュージシャンが集結したようなお祭り的な作品ではなく、KING OF BALANCE(キング・オブ・バランス)というバンド名義の作品となっている。

メンバー
ROBERTO TIRANTI (Vo)
ALEX DE ROSSO (G, Vo)
ROBBY GALLI (B)
BOB PAROLIN (Dr)
PIETRO TAUCHER (K)

知らない人ばかり。(^_^;)

だが、一聴してHR/HM系のミュージシャンの人達だと判る。伸びやかな歌声は、本家を凌いでいるかもしれない。
(;´Д`)ノ
歴代ボーカルの中では、2代目ボーカリストのファーギー・フレデリクセンに一番近い歌声。

楽曲のアレンジは、スタジオ版の完全コピーではなく、むしろ、TOTOがライブで披露しているような、ダイナミックな演奏に極めて近い。

若干オリジナルと違う表現をしている箇所もあるが、大きくはみ出すようなところにまでは至っていないので、原曲を知っていて違和感を感じるような人も、何度か聴いていくうちに慣れていくと思う。

デビュー当時(30年前)の曲から、90年代の曲まで幅広くカバー。
今回、アルバムに収録されなかった曲が沢山あることを考えても、いかに多くの名曲が生み出されてきたのか、改めて思い知らされる。

続編も聴いてみたいね。TOTOが楽曲提供して新作発表とかなっても面白いと思う。今後にも期待。

A Rockwalk Through The TOTO Years/キング・オブ・バランス

¥2,500
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収録曲
1. GIRL GOODBYE
2. ROSANNA
3. CAUGHT IN THE BALANCE
4. STOP LOVING YOU
5. HYDRA
6. I WILL REMEMBER
7. WHITE SISTER
8. DON'T CHAIN MY HEART
9. LION
10. I'LL BE OVER YOU
11. ANGEL DON'T CRY
12. HOME OF THE BRAVE
13. PAMELA
14. HOLD THE LINE

6曲目の「I WILL REMEMBER」は、不遇の90年代に入ってから発表された曲であった為、大ヒットには至らなかったが、80年代前半の大ブレイクをした頃のヒット曲に比べても遜色はないと思う。このアルバムでは、最も、胸にジンと来る演奏となっている。


※オリジナル(PV),1995年

1曲目の「GIRL GOODBYE」は、出だしの部分から、日本公演の名演が思い起こされて仕方がない。
当時は田舎の小学生だったので、映像を見ることが出来たのは、それからずっと後になった訳だけど。


※オリジナル(1982年のLIVE),1978年

9曲目の「LION」、11曲目の「ANGEL DON'T CRY」は、完全にハマってる。


※オリジナル(PV),1984年