武井壮から学ぶ心のあり方 | 心笑亭 杉のの笑いの空間

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皆様おはようございます。
今日からまた、真面目に心のお勉強をしようと思っている、
カウンセラー作家の、心笑亭 杉のです。

今日はタイトルを見て、
「また武井壮か・・・」
と、ゲンナリした方が多いと思うのだけど、
そうじゃない。
今日は、夢オチブログでも、
妄想ブログでもなく、非常に真面目な心のお勉強をしたいと思っているのだ。

というのも、この杉のがこよなく愛している武井壮は、
彼の持つ動物的勘なのか、非常に心のあり方を理解している男なのである。


まずはこの動画をご覧いただきたい。




このように、彼はこの動画のなかで、一見スポーツ論を語っているだけのように思われるかもしれないけれど、実は、これこそが、杉のがよく言っている 「潜在意識」の活用でもあるのだ。


彼がこのようなスポーツ理論を見出したのは、なんと小学生の時だ。
彼はこう見えて、小さい時から本を読むのが大好きで、おそらく、それらの知識から、 「自分の思ったとおりに現実は成り立っている」という潜在意識の働きを知ったのだろう。もしくは、動物的本能からそれを知っていたのかもしれない。
「心通りに神様が働いてくれる」
なんてことを誰かに教えてもらったのかもしれない。

そんな風に過ごしながらも、彼はひとつの疑問を持ったのだ。
彼は少年野球をやっていたのだけど、
自分は毎回
「ホームランを打ちたい!」
「ホームランを打てる!」
そう願って、そう信じてバッターボックスに立っているのに、
どうしてホームランを打てないのかが不思議で仕方なかったのだ。

下手だから。
力がないから。
相手のピッチャーが凄かったから。

普通ならそう考えてしまってもおかしくないのだけど、彼は、心から「思った通りに現実はなる」と信じていることで、単純に、どうして打てないのかが不思議で仕方ない。という発想になるのだ。

そこで彼は、父親に頼んで、自分がバッターボックスに立っている所を、ホームビデオで撮影してもらうことにした。
そして、そのビデオを観た彼は、愕然となるのだ。

「俺、ちっとも思った通りに身体を動かせてない」

そうして、彼の今のスポーツ理論が誕生した。


杉のはアスリートでも何でもないので、この彼の推進する理論が正しいかどうかはわからない。

だけど、

自分たちの今が、
「思った通りに現実が成り立っている」と理解していながらも、
実際は、
「自分の思い描いた通りに現実がなっていない」
のは、
彼のいう、
「思った通りに自分を動かしていない」
ことが原因であるのかもしれないね。

こうなりたい自分がいるのに、
言い訳を作ってなかなか動き出さない自分。
思い描いた夢はあっても、
実際はまったく違うことに時間をかけている自分。
こうやれば幸せになるよって、教えてくれる人がいるのに、
実際は、いつも心のどこかで否定している自分。




まあ、本当のところは、
「そう思っているから現実がそうなっている」
のではあるのだけど、
とはいっても、
いくら、小学生の子供が「イチローを三振に仕留めたいっ」
と思ったところで、
それに見合ったフィジカル面が成長しない限りはそれは現実にはならない。
だけど、
それをいつも頭に描きながら、
トレーニングをし、それに向けての行動を起こし続けていくことで、
いつか、必ずそれは現実になることは間違いないのだ。

武井壮。
杉のはいつも、彼から、自分の信じていることを「それでいいんだよ」って、言ってもらえたような気がしているのだ。
杉の自身はまだ夢の途中だけれど、その一歩、いや何歩も前を、そうやって生きていてくれる彼が、それらを実証して歩いてくれている。

彼の目標は
「俺は死なないことを目標にしています。人って、自分はいつか死ぬって、信じているから死ぬんですよ。だけど、俺は人類で初めて自分は死なないと信じている男だから、絶対に死にませんよ。最低でもミニマム200歳」

これについてだけは、
「いや、それは無理やで」
と言いたいところだけど、彼なら、本当に200歳まで生きてくれそうな気がしている。



前向きな時もありゃ後ろ向きな時もあるけどよ。。
前か後ろだけで言うから良くねえんだよ。。
たまには横向いたり斜め向いたり上向いたりしたって
いいんじゃねえかな。。。
たとえ下向いたって地球の美しさ半端じゃねえしな。。   武井壮

 

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