皆様こんにちは。
心理カウンセラーの 自称 ねずみ小僧 の 心笑亭 杉の です。
本日、急な予定変更のため、午前中記事作成のために空けていた時間がなくなり、今しがた帰宅してまいりました。
ちょっと最近、対面カウンセリングの予約が増えてきた感も。
まだまだだけど。
一件もない日もあるけれど。
でも、そんな日は執筆に専念できるわけで。
どっちにしても幸せじゃねえか自分!
と、今日もまた、自画自賛の一日を過ごしております。
そんなわけで。
お約束いたしております記事は、夜公開、もしくは明日?てな曖昧な約束に変更して。
お詫びに午後のティータイムにと、とりあえず的な記事を一発だけお届けしようと思います。
◆昨晩の出来事◆
すぎのは昨日、
バイト先でマネージャーに呼び出しをくらった。
マネージャーが手に持っているのは、
前回、すぎのがサインをしたはずの書類。
それは、ホール主任が売上を計算したのを、
「現金とあってるよ」
と、すぎのが確認したもの。
主任め!
まさかの、計算ミスか!?
と、まず主任を疑ってしまうすぎの。
こうやって、
すぐさま人のせいにするあたりが
すぎのの、人を信じることができない
深い深い心の闇のなのだ。(嘘つけ!あるか、そんなもん)
それとも、
計算はあっていても、すぎのの現金数え間違いか?
だとすると、
それはただのオッチョコチョイである。
どちらにしても、お金のことは、後々非常に面倒くさい。
きっと、こっぴどく叱られるんじゃねえかと、すぎの警戒モード突入。
ところが。
マネージャーの様子はなにやら、そうではないらしい。
なんとも、不思議そうな、見てはいけないものを見ているかのように
すぎのの顔を覗うように見つめている。
そして。
「あのね……、これ何?つうか誰が書いたの?」
は?
誰って、そこはすぎののサインがしてある場所ではないか。
だったら、すぎのに決まっている。
――何言ってんのコイツ?
と、すぎのも負けじと、
訝しげにその、自分の本名が書いてあるはずのそこに目を落とした。
ってより、誰か落書きでもしたんじゃねえの?
ったく、子供かっ!
どうせ、メモ書きでもしてしまったんじゃない?
てか、すぎのはそんなことしてねーし!
と、目の悪いすぎのは、じっとそこに焦点を合わせた。
すると。
な・なにい?
そこには間違いなく見慣れた文字が。
あっ。((゚m゚;)
「これって、○○さん←すぎのの本名が書いたってことには間違いないよね?」
あ、はい、たぶんそうです。
「なんで?どうなったらこうなるの?」
いや~なんででしょうね。だけど……、
落書きでもないっていうか……。
「どういうこと?」
いえ、いや、なんでこうなっちゃったんですかね……。
「まあ、いいけど。書き直して!今度から気をつけてよ!○○さん←すぎのの本名」
はい、どーもすみません。
ほんとびっくりである。
その書類には、
はっきりと、
大きな文字で、
力強く。
本名ではなく。
すぎの
と、サインがしてあった。
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