パワハラ条例が提出されましたが

 

3月議会で継続審議と委員会で賛成多数となりました。

 

 

条例はほかに盛り込む必要があると思いましたものもあり

委員会の一人としても継続審議に賛成とのりました。

 

この度そういった経緯もあってか

カスハラも盛り込まないといけないという

 

ご意見もあり執行側から撤回の申し出がだされました。

 

 

執行側が再度考え直すとの申し出であり

今後アンケートも出すとのこともあり

 

自分は撤回に賛成としました。

 

もともと執行側が出されてきた条例を

再度練り直して条例を出しなおす、アンケートをすると

理事者側のご答弁もあり執行側がされるとのことなので

それを信じて賛成しました。

 

この件は批判をあび、ご意見をいただいていますが

パワハラを容認しているとかでは

ございません。

 

 

条例を議会側の意見も汲み取られるとおっしゃってます。

 

 

 

今後執行側のパワハラへの意識改革を

見守りたいと思います。

 

パワハラを受けられた方からも

ご連絡をいただいたりとお話を聞いてまいりました。

 

パワハラは難しい件であり

専門機関がはいるなり両方の意見を聞かないと事実か

わかりません。

 

証拠によっても判断が必要です。

 

 

 

 

 

執行側も

職員をお預りしていることを自覚して

 

守ってあげてパワハラをしている人もされた人も

 

人生踏み誤らないように職場環境の改善をはかって

 

働きやすい職場をつくってもらいたいと

切に思っております。

 

 

 

 

NOパワハラ なくそう、職場のパワーハラスメント | 政府広報オンライン (gov-online.go.jp)

 

 

 

市の執行側も働きやすい環境を考えているわけで、

 

6月議会来週は委員会になりますので

よかったらご視聴ください。