日本語の旅行会話 | 台湾人昇竜拳のつぶやき

台湾人昇竜拳のつぶやき

台湾に住んでいる。
2015年3月から日本語を勉強している。

昨日、事務所の同僚が日本語の旅行の会話の本を読んでいるのを見た。その本は分厚くて、300~400ページくらいあった。しかし、私はこういった旅行会話の本を見ない。

なぜなら、このような本は、限りあるページにできるだけ多くの例文を詰め込むために、細かい文法などの説明が削られて、ほとんどないからだ。さらに五十音の読み方さえも省略されて、注音符號(日本語の平仮名のような文字)や読み方が似ている漢字で読み方を代用していることもある。

舌足らずで日本人さえも分からないし、内容を暗記するだけで活用できないので、私は決してこういう本で日本語を勉強しないんだ(笑)。