では、数少ない勝った時の場面を掲載します。
るうの目指せ初段  将棋徒然記-Image022.jpg
上図から▲53桂成 △同金 ▲62銀 △同金
▲71角 △92玉 ▲62角成 △84歩 ▲72馬 で後手が投了。

るうの目指せ初段  将棋徒然記-Image023.jpg


家に帰ってから東大将棋6に解いてもらったが、初手の指し手はあまり良くなかった模様。
なんか▲17角の方がいいみたい。
▲62銀で後手は△同金と応じない別の指し手があるみたい。
う、うーむ、まさか勝ったと思ったけど、ココセで運よく勝った程度かもしれない。
私は大阪出身なので関西将棋会館に割と近いです。
まだまだ弱いけど、将棋会館も道場も行ったことがないので、何事も挑戦という意味合いも含めて訪れました。
結果は……10級でした。
うん、ここまで弱いのであれば逆に清々しい。
それに一応は2勝したし。

この敗北をバネにして、これから精進すればいいだけの話だから。
むしろ将棋友達がいないために、自分の棋力が分からなかったのだから、勉強に張り合いがないし、
「これくらい勉強すれば大丈夫かな」と勝手な憶測で勉強する意欲が失せてくるし。

まだ私は将棋の世界においては零の状態。
でも人生においての敗北とは無関係。
これからだ、……これから強くなればいいのだから。
何やら久保利明棋王が羽生義治四冠から王将位を奪取した模様で、
順位戦でもA級に昇級したり、久保棋王の今後の活躍に期待しそうです。
いやはや、一年前は羽生さんも知らなかったのに、
興味を抱くことで棋界に少しは詳しくなるね。

更新が滞っていましたが、ちょっと私事で……

さて、恒例の古本巡りをして面白そうな棋書がないか探していましたが、
米長さんのあらゆる戦法の手筋を紹介している本を見つけました。
しかし、棋書ミシュランなどのレビューサイトにない本は怖くて手が出せないので、諦めることにしました。
続いて目についたのが、機動戦士ガンダムの常識一年戦争編。
………、燃えあが~れ 燃えあが~れ。

いや、失敬。
将棋に戻りましょう。
NHKのコーナーに目を通すと水色の色地に二人の女性が並んでいる本を見つけました。
あれ? 週刊誌系ならありそうなレイアウトだけど、ここではあまり見かけないタイプだな。
目を擦ってもう一度よく見たらNHK将棋講座ではないか!
今までにないレイアウトにしばし唖然。

早速中身を拝見。
付録から先に見たのですが「将棋ビギナーズしょうぎを始めよう!①駒の働きを知ろう」というタイトルが……
しょ、しょうぎって平仮名だし。
一目で初心者向けの解説書であることが分かる。
狙いとしては非常に単純明快、どの駒がどこに利きがあるかというものでした。
これは参考になりました。
利きは基本中の基本、駒が利いているかいないかはそれだけで重厚な守備をしているかどうか、
または飛び道具が敵陣まで直通して睨んでいるかにも影響を及ぼすからだ。
うっかり大駒にひもが付いていないばかりに丸損したり、大駒交換されたら
相手は打ち込みに強い形なのにこちらはガタガタになるなんてこともざらにある。

さて、来月からは阿久津主税七段が講師になるそうです。
そのためか中身もかなり級位者に優しいものとされました。
まずは肝とも言える講座の内容を見てみましょう。
阿久津七段はこれから半年間中盤について述べてくださるらしい。
これは嬉しい、私にとって中盤は難解で投げ出したくなるほどである。
しかも来月は四間飛車における居飛車の戦法について述べられています。
四間飛車党の私にしてみれば、相手の狙いがわかれば応手も見えてくるかもしれない。
内容は後手が四間飛車、先手が居飛車で様々な戦法を駆使して対抗するものとなっています。
早仕掛け、棒銀、イビアナ、藤井システム封じの秘策(はぁと
………、は、はぁとですかw
あのお固いNHKがはぁとですか……
まずは見出しで基本図を出して、四間飛車の狙いと居飛車の狙いを掲げ、
私にも分かりやすい作りとなっている。
内容も文字サイズか大きくなってみやすく、図面に矢印や枠で括ったり、あるいは特定の升目をグレーにしたり工夫が見られる。
講座の最後にまとめとして太字でポイントを抑えているのも好感度高し。

なんかNHK杯バックステージ拝見! では漫画形式でNHK杯の対局風景を解説しています。
かなり斬新だ、NHKのイメージがいい意味で壊れます。
とにかく意欲作であるNHK講座テキストを一度てにとってみてはいかがでしょうか。