少し日が空いてしまいました💦
自作D-Ⅱ風ストラトは結局こんな感じに今なってます。
キルスイッチは外してしまいました。
レリック加工もも少し強めに行い、リアとセンターのピックアップ下のスポンジもザグリの隙間に全部入れました。
するとブースターかましてトレブルを2時から3時にするとハウリングしてた症状も消えました。
やっぱりすごいんだなー台所用スポンジ。
ただ、残念なのが、黒の塗装の下が白の塗装があることなんですよね。
全部剥がすのは流石にキツいなーと。
で、です。
見ての通り、もう一本作っちゃってます。
素体はフォトジェニックのストラトタイプです。
なんかスクワイヤーのボディ軽いんですよ。
マイクロフォニックなのかイヤな共鳴もするし。
なので、フォトジェニックのストラトをポチって比べてみました。
セレクターを3wayにして、ピックアップやポットその他は同じです。配線はESPに掲載されてるSUGIZOさん仕様。
で、だ。
このフォトラト、スクワイヤー個体と比べると重さがあって、木目を出した所を写真に撮って知り合いの詳しい人に聞いたら多分アルダーじゃないか?って話でした。
おおー。SUGIZOさんと一緒!
因みに知らなかったですが、フォトジェニックのボディは、ソリッドウッドとしか説明書きがなくって、その時その時でボディ材が変わるらしいです。
フォトラトとスクラトを弾き比べてみましたが、ザグリも弁当箱でなかったせいもあるのか、フォトジェニックの方がいい感じでした。締まってるかんじですかね。
2つの黒ラト見ながらのお酒は美味いですよー。
その後、同じギターが2つあることを奥さんに見咎められてしまい、1つをドナドナー。
アン直だとフォトラトの方がいい鳴りなんですが、エフェクターやらイコライジングやらチョイチョイすれば、殆ど音が変わらないのでネックの見た目重視からスクラトの方を手元に残しました。
今回のフォトラトは作成した流れを写真に残したので、今度はupしようと思います。