太田将誉 作曲:「光」

 

 

今日は 終日雨天だったせいもあり、

無性に  が恋しくなる。

 

人は 光 の方へ向かう習性がある。

 

朝日 夕日に魅せられ

イルミネーションに馳せ参じ、

木漏れ日に、花火、夜景、

月光に     星空に 酔いしれる。

 

 

息子は ライトに向かいたい。

それも スポットライトに  音譜

 

 

あがり症なのに 只々 ピアノが弾きたいのである。

 

思い返せば、私もステージが好きだった。。。

5歳、     バレエの発表会

12歳~50歳  合唱団のコンクール、発表会

16歳~22歳  タレント活動

42歳~56歳  ヨガインストラクター

       ジムでは壇上でスポットライトを・・

 

なので、舞台の袖から中央に向かう時の

気持ちは 痛いほど分かる。滝汗汗

 

 

息子よ、願わくば、、、

光に向かいたいのは分かるが

そろそろ おうちでの日光浴で勘弁して~

 

 

 

 

 

  太田将誉 カバー曲:「Everything」

                               オリジナル曲:「ありがとう」

 

 

毎年元旦は、お雑煮とおせちを軽く頂き、

家族3人で都庁ピアノへ 弾き初めに。。。

 

今年も例年通りの予定ではいましたが、

何故か 不思議なことに  3人共  寝正月を・・

 

翌2日、何の前触れもなく

夫は 静かに旅立ちました。

76年の生涯でした。

 

 

 

年明け1月2日は  1周忌ですが、

元旦は、故人が安心するよう

都庁ピアノを弾いてこようかと・・

 

夫は 息子が弾く「荒城の月」

好きでした。

 

元旦には 是非、

都庁45階から  千の風にのせて

父に届けたいとの  息子の願いです。お願い

 

 

 

 

  太田将誉 即興演奏:「冬の足音」

 

 

札幌の大通り公園の近くで育った私にとって

「冬の足音」は、初雪が融けたびちゃびちゃ

という足音とか。。。  

イルミネーションが嬉しかったことかなぁ~

 

 

赤レンガテラスのイルミネーション

中央奥は 北海道庁

 

 

 

テレビ塔前のイルミネーション

 

 

 

息子は  温暖な岡山育ちなので、

ちらほら降る初雪ぐらいしか

記憶にはないみたい・・・

 

なのに、雪の結晶「雪の花』雪の結晶という

現代音楽っぽい オリジナルを

創っています。

 

    太田将誉 作曲:「雪の花」

 

雪の多様な表情を音にしたようです。雪だるま

 

 

なんだか、、、

クリスマスのケーキが

待ち遠しい母でした  爆  笑ショートケーキ

 

 

 

 

     太田将誉 作曲:「孤独」

 

 

深い孤独感を抱いていたのであろう  この頃。

葛藤が伝わってくる曲ではある。

 

人間は人の間でしか生きられない。

命の電波が交錯する中にいてこそ

自らの命の発動が得られるからだ。

 

 

戦争の生き残り兵である横井さんは、

終戦を知らずに 恐怖と暗闇の洞窟の中で

たった一人で数十年を孤独で生き抜いた。

 

しかし その胸には、戦友や国への熱い炎が

消える事無く渦巻いていたに違いない。

 

孤独ランクの最上級に思えるが、

少し違うような。。。

 

そこに人の悪意、疎外感、自尊心の喪失は

無いから・・・

 

 

 

集団の仲間に入れず

昼休みの校庭の隅で

1人うずくまる孤独感。。。

 

 

心無い いじめで

嘲笑と暴言のナイフが

胸に突き刺さる孤独感。。。

 

 

信じていたのに

裏切られた時の

底なしの孤独感。。。

 

 

 

だけど、、孤独の道は二手に分かれる。

 

孤独地獄から 這い上がろうとするか、

孤独の沼に 沈んでいくか・・・

 

 

当時の息子は 友も仲間も 相談相手も

得られず 孤独の淵で喘いでいた。

 

しかし、この曲には 這い上がろうする

必死の叫びがある。

 

 

勝つか 負けるか

孤独を 試練と受け止める勇気と、

強くあるための飛躍台と捉える負けん気と、

必ず 良くなる!との希望があれば

 

孤独の淵を 勝ち越えていけるのだ !

 

 

   太田将誉  金賞受賞 月刊音楽雑誌「ショパン」に掲載

 

 

こうした一つ一つの積み重ねを経て今がある。

 

ここに来るまでの  途轍もない緊張感と

絶え間なく襲い来る  脳からくる吐き気との闘い。

 

何日もピアノと格闘し、練り上げた課題曲を

引っ提げて  やっと臨んだコンクールだった。

 

恩師から 賞状を頂いた時の達成感を

次の闘いのエネルギーに メラメラ

 

そうした過去10年間を思い返す度に

涸れることのないマグマが湧き上がる。

 

 

  キラキラ魂の金塊 を掘り当てれば、

     一生を守るとなる。キラキラ

 

 

人は誰でも 宝 を携えて生まれてくる。

誇れる何かを 命がけで守りたい何かを

誰にも譲れない何かを

心躍る何かを

 

 

限りある人生は、そんな宝を

一つ一つ 掘り当てゆく旅なのだ 走る人