図書館で予約した本が届きました!


畑江ちか子著「気がつけば認知症介護の沼にいた。」


30代の若い方が著者。

認知症介護施設(グループホーム)で働きながら起きたエピソード、本人の思うこと、他の職員の行動などが書かれたノンフィクション。

300ページ超えでしたが、一気に読みました爆笑


鉛筆心に浮かんだこと

◆認知症が進んだ場合の予想し得る行動が出てきたこと。

◆プロの介護職員でも、自分の親の介護は心理的に難しいこと。

◆介護施設でも、入居者によっては職員の心の支えとなり得ること。

◆認知症の方でも、頼られることの大事さ。

◆面会に行った少しの時間の様子で、家族の気持ちも持ちようが変わるだろうということ。

◆対応してくれる職員のありがたさ。


本を読んだり、皆様のブログを読んだり、心の準備中を重ねています。