ゴールデンウィークも終わり、本日から通常運転です。
前回の更新からだいぶ空いてしまいましたが、また更新を再開したいと思います。
(3月以降とにかく毎日が目まぐるしく、学校法人を立ち上げたり、新しいこども園を開園したりと、たくさんの嬉しい変化がありました。また別の記事で報告したいと思います。)
さて、「理事長」「理事長」という割に、私が何の『理事長』なのか、
説明が不足していましたので、再開のこの機会に「何の理事長」かを紹介します。
下記の理事長をやっています。
1、株式会社テクノシステムズ幼児教育事業部(現在保育園3園経営)理事会理事長
(昭和60年4月就任…正式にはテクノシステムズに組み入れた平成19年から)
昭和60年4月で創立16年目を迎える、認可外「ふじ幼児園」が、園長先生がお亡くなりになったので廃園しようというところを。1月に話があって急遽引き受けました。
園児13人、職員は園長、教諭2人、運転手1名 添乗員パート1人 事務パート1人からのスタートでした。
本来は理事会がありその長が理事長ですが、ここでは経営者が理事長のイメージで「理事長先生」と呼ばれていました。
その後保育園を設立し、個人から会社(㈱テクノシステムズ)に組み入れ、
幼児教育事業部を設立、理事会を作り理事長になりました。
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2、NPO法人 科学探検隊 隊長兼理事長
(平成13年6月認可、就任)
予てから個人で行なっていた小学生対象理科教室を法人化しました。
理事が5人おり、登記をしましたので名実ともに理事長になりました。
しかし、みんなは教室でも理事会でも「隊長」と呼ばれています。
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3、学校法人 正栄学園 理事長
(平成30年4月就任)
学校法人は、今年4月に50年目を迎えた認可外「ふじ幼児園」をさらに充実しようと
法人化申請をし、学校法人として認可されました。
事業は認定こども園の「湘南こども園」です。
学校法人では理事が7人おり、その理事長職を引き受けました。
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4、一般財団法人 林財団 理事長
(平成30年3月)
この財団は予てから教育関連で支援しようと考えていたものを実現したものです。
今年は高等学校2校のブラスバンド部に対して寄付をしました。
・・・
ところが保育園・学校法人が集まって会議をすると同じ席上「社長」と呼ばれたり「理事長」と呼ばれたり、
ボランテアの話になると「隊長」と呼ばれたりして混乱してしまします・・・
が、本論のこれからの「理事長の机」は幼児教育の(湘南)保育園、学校法人の(湘南)こども園について記述します。
次回は、「理事長の一日」について紹介します。