Cattleya(C.)intermedia - sib.

 ,orlara-flamea 'Kimiko' SM/JOGA 

 ×  ,orlata'Fusae' ②

 

カトレア インターメディア 

 オルラタ-フラメア ‘キミコ’

 × オルラタ‘フサエ’② です。

 

我が家ではこの交配が5鉢あり、

この個体はNo.②としています。

故岩下氏セレクト優良花のシブリングだそうです。

2023年5月に最初の株を購入し、

その年に初花が見られたことで、

10月にαオーキッドさんで4株追加購入しました。

というのも、農園ではインタメは不要ということで、

安価で分けてもらったのです。

本日、③が開花し始めたので、

①~③までの花を見た限り、全く別物の花です。

個人の好みもありますから、

どれが良いかは好き好きですね。

因みに①は10/9にアップしています。

 

一昨日(4/11)は休暇を利用してサンシャインへ

「春のオーキッド&ボタニカルフェア2024」に行ってきました。

4月と9月はランより葉物、食虫植物etc.がメインです。

一昨年、主催が全蘭ではないことを知らず、

開場前に到着したのですが、

多くの人が並んでいて、

入場するのに10分以上かかったことがありました。

そのため、昨年からはオープン後に着くようにしています。

最大の目的はラン友さん達との豚丼オフです。

楽しいひと時は、あっという間です。

その後はお互い好きな物の買い物です。

性懲りも無く数鉢お連れしてきました。

珍しい品種や以前から気になっていた品種があると、

ついつい触手が伸びてしまいます。

 

今回はオーストラリア原産の地生らん2株をはじめ、

チランジア1株、ミニカトレア2株、グラレケアの全部で6株でした。

Thelymitra(テリミトラ)は昨年3月、

初めて Thel. pauciflora を1株購入したのですが、

昨秋からは芽が出ず現在も地上部には何もありません。

近いうちに用土を取り除いて球根があるかどうか、確認します。

ということから再挑戦です。

青花系の Thel. megcalyptra、赤花系の Thel. rubra です。

Tillandsia(T.)はスピーシーズナーセリーの藤川さんから、

由緒正しい本物だということで T. ionantha‘ Druid ’

ミニカトレアは Tokyo Orchi Nuesery さんの

C. Kathrin Rollke 赤花系、黄花系を1株づつ。

オーチス農業開発㈱さんから、安価だったので、

Guarechea(Grc.) Black Comet を購入しました。

趣味家さんならお分かりだと思いますが病ですよね。

この病に効く薬は有りません。(笑)

 

 

 

 

 

3/20、蕾です。(^^)

どんな花が咲くか楽しみです。

3/29から開催されるインタメ展には間に合いません!

プリップリの蕾ですね。

10月に咲いた花との違いが気になります。

 

 

 

 

4/5、開花しました!

明らかに花が違いましたね。

1輪ということもあって大きな花に感じます。

NS 12.5cm×9.5cm程度でしょうか。

開花後、直ぐとしては期待できえうサイズです。

セミアルバ系の花ですね。

花弁幅はインターメディアらしさかな。

 

 

 

 

 

4/7、開花後3日目です。

再度サイズ感です。

NS12cm×10.5cm程度?

幅が狭くなって縦に長くなったようです。

…(ー_ー;)うーん・・・

目安ということで…f(^^;)ポリポリ

リップが立派な個体ですね。

実生株なので株姿も様々でした。

花も変異があって面白いです。

 

 

 

 

4/12、開花後1週間経ちました。

花も開きましたね。

サイズは大差ないようです。

花弁に点が入ります。

セパル、ペタルに点が入るpunctata(=puntata)プンクタタ

というのでしょうか。

こんな感じです。

 

 

 

 

本日(4/13)の写真です。

花型は悪くありませんね。

左は本日開花した③とツーショットです。

これもまた全然違いますね。

v(^^)

 

 

 

 

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