sayayu-04 様！リクエストくださってありがとうございます！
遅れてすみません！
ではどうぞ！
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夢莉sind
んっ・・・
頭痛いな・・・
それに目眩もする・・・
まさか・・・風邪？
まさか
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今日は、ラジオの収録
そのあとはビンゴの収録
収録が多い日
朝よりも体が暑くなってきた・・・
頭痛も酷くなってきた・・・
「ゆーーうーーりーーたーーんーー」
あっ彩ちゃんだ・・・
ぎゅ
「彩ちゃん・・・離れてください・・・」
「なんでや・・・？嫌い？」
彩ちゃんは私よりも身長が小っちゃいから上目遣いになるし、本人も私が上目遣いに弱いと知っていてやってくるときもある・・・
「夢莉、今日暑い。熱ある？」
彩ちゃんは私のおでこに手を当ててこようとしたが風邪とバレると厄介なので手を払った
「もー。今日やけに冷たいな・・・ほんまに私のこと嫌いになった？」
「いや、す、です。」
やばい・・・まともにしゃべれなくなってきた。
「ごめん、聞こえへん・・・もっかい言ってや・・・」
もう・・・体が・・・
私はその瞬間視界がぼやけ
倒れた
「ゆーり！ゆ・・・」
彩ちゃんの声も聞こえなくなった・・・
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彩sind
夢莉が倒れた
夢莉のおでこを触るとすごい暑さだった・・・
「もう・・・風邪引いたならいってや・・・バカ夢莉」
私は近くにいたスタッフさんに空いてる部屋に夢莉を寝かせ
私は夢莉の脇にスタッフさんがもつて来てくれた氷を挟んでおでこに氷の水で冷やしたタオルを置いて
毛布も寒くならないように体に被せた
何時か分からなくなっていた・・・
私もいつの間にか寝ていた・・・
夢莉は少しうなされていた。
おでこのタオルを変えて脇も新しい氷に変えて夢莉の手をそっと繋いだ
手は少し冷たかった
スタッフさんとで夢莉を車に運び
私の家まで送ってもらった
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夢莉sind
手があったかい
さっきより頭の痛さはなくなっていた
私は目を開けてみると手を彩ちゃんが握ってくれていた
それより、見覚えのある天井
あっここってもしかして・・・
彩ちゃんの家か・・・
ベットの横で手を繋ぎながら寝ている彩ちゃんが
「ありがとう彩ちゃん・・・」
「んっ・・・」
「ふぁぁぁぁぁ・・・」
彩ちゃんは起きた
「あっ・・・夢莉！大丈夫なん？」
「まだ熱はあると思うけど目眩とかはなくなったよ」
「夢莉のばあ心配したんやから・・・急に倒れて」
「あはは、すみません」
「もー・・・」
「彩ちゃん、彩ちゃんがベットまで運んできてくれたん？」
「うん。そやけど」
「重かったですよね・・・そのすみません・・・」
「重くなかったで」
「夢莉、次風邪引いたら私に言ってよな・・・それに頼ってよな・・・私、夢莉の彼女やし」
「ごめん・・・心配かけたくなくて」
「夢莉らしいなー」
「夢莉、お腹すいたでしょ？」
「まぁ・・・」
「食べられたらでいいけど、おかゆ作ってくるから待ってて」
私は、咄嗟に彩ちゃんの手を掴んだ・・・
「？」
「彩ちゃん・・・」
「なんや？夢莉」
「あの・・・」
「言わんと行っちゃうよ」
分かってるくせにこう言う時だけ意地悪してくる彩ちゃん嫌い・・・でも好き
「まだ・・・」
「まだ？」
「そばにいてほしい」
「ははぁぁぁぁ・・・可愛すぎる・・・」
「可愛くないし」
「上目遣いと夢莉を合わせたら私は死んじゃう・・・」
「死なんといてや。」
「夢莉、そばにいるだけでええのか？」
「・・・」
「なんか言ってや」
「彩、そのぎゅーして一緒に寝てほしい・・・です・・・」
「私が風邪引いたら看病してな？」
「風邪移った前提で話さないでよ」
「あははごめん」
「もう・・・」
「夢莉」
「なぁーーに」
「素直な夢莉も好きだよ？」
「彩ちゃんのバカ…///」
私は夢莉のほっぺにキスを落とした
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久々のさやゆーり
私いま中指からくする指までの三本の指が体育祭で痛めちゃってて、それを文化祭のリハーサルで悪化させて、先生に安静にしててね。と言われちゃってまともに動かせないのです(笑)
リクエストもまだあるから
また出す期間遅れちゃうかもです💦
ホントに申し訳ない💦
最後にリクエストくださった
sayayu-04様
リクエストくださって有り難うございます ( *´艸｀)
愛依