長女の高校受験は願書を提出するまでが大変でした
でも もう試験はないのでお気楽モードの長女
あ、長女には「緊張」というのがないそうなのです
私立受験当日
中学校からは一緒の受験者がいないため、娘は一人で受験校に
行くことになるのですが、心配で私も一緒に付いていくことにしました。
「高校受験に親が付いていくの?」と
主人には少し呆れられましたが、付いていきました。
行きの電車の中で 受験生と保護者をたくさん見かけて
『私だけじゃない~よかった』と安心したのを覚えてます
娘が面接会場に行ってる間、保護者控室に案内されました。
この学校の中等部をのび子も受験したので、この控え室に入るのは5回目
とっても寒い控え室なんですよ~
1回目・・・・・オープンスクールのとき
2回目・・・・・のび子 プレテストのとき
3回目・・・・のび子 入試の時
4回目・・・・のび子 合格発表の時
そして 5回目が長女の入試です(-^□^-)
面接では 答えるのに困るような質問はなかったそうで
面接が終わって いつも通りの無表情で長女が控え室に戻ってきました。
数日後 合格の通知が郵送で届きました
この時はのび子の進学先も決まっていたので
わが家から受験モードがすっかり消え(ほぼ消えてたけど)
長女の部屋から小学1年生の時から使用していた勉強机と
塾の参考書と問題集が消えました