長女には推薦入学のことは内緒なので

受験校の赤本を購入しました


ちなみに長女は塾でも一番下のクラスでその中でも成績は悪い方でした。

社会・理科・英語は学校のテストで平均点も取れません。

なのに、通知表の評定は すべて『4』なんですよね。


テストの点数が取れないので 内申を上げるため

①授業中は必ず手をあげて答える

②提出物は早く出す

③ノート評定もあるので、必ず丁寧に書く

④忘れ物は絶対にしない

⑤学校で行われる勉強会には絶対参加する

   以上のことをしていたそうですニコニコ


 赤本で受験校の過去問をしていた長女ですが、合格点に届いたり

 届かなかったりで あまり表情を出さない子ですが、ちょっと焦りを感じて

 いるようでした。


2016年になり1月のある日

 学校から長女がプンプンむかっ怒りながら帰宅してきました。

「ママビックリマークちょっと聞いてよ!! 今日 担任の先生から受験校の願書が渡されたんだけど、私 専願受験なのに 先生 間違えて推薦入試の願書を

渡してきたのむかっ  こんな大事な時に困るわ!もうちょっとしっかりしてもらわないとむっ」 っとかなりご立腹汗


私「・・・・・・・先生になんて言ったの?」


長女「『間違ってますけど!私は専願受験ですよ?これ推薦になってます!』っ

    っていうたよ 

        

私「・・・・・・先生なんて?」


長女「『あら~うっかりしてたわ~ごめんね~~~』って先生言うてたけどさ~

    うっかりされたら困るねんビックリマーク受験まで1か月やでビックリマーク 


 担任の先生ごめんなさいあせる   


もう願書を書いて提出する時期がきたようなので、この日長女に本当の

ことを言いました。

学校推薦をもらえたこと。入試の日は面接だけのこと。

ママが先生にお願いして 推薦のことは内緒にしてもらっていたので

 先生から推薦入試の願書をもらってくるように伝えました。


 数日後には次女のび子の受験があったので、のび子には

 推薦入試のことは内緒にして、今まで通り 過去問したり

 勉強してね。とも言いましたが 内緒にはしてくれましたが

 長女が勉強することは この日から全くなくなりましたえっ