いつもの公園で歩きながら花を探して歩いていると、エゾエンゴサクが
沢山咲いている一角に、たった一輪だけ咲いているシラネアオイを見付
けました。
チューリップが一輪だけ野草の中に咲いているのは、たまに見るのです
がシラネアオイが一輪だけ咲いているのは初めて見ました。
チューリップは背が高いので良く目立つのですが、このシラネアオイは
小さくて周りのエゾエンゴサクと変わらないので目立ちにくいです。
以前に孤独のチューリップというタイトルで、記事をUPしましたがあの
写真は赤い花が一輪だけでしたので目立っていました、
今回のシラネアオイは孤高のシラネアオイでしょうか?
仲間たちと一緒に咲くことを良しとせずに一人エゾエンゴサクたちの中
で咲くのを選んだのでしょうか?^^
そんな風に考えると、そんなシラネアオイが愛おしく感じてしまいます。
決してエゾエンゴサクに負けてはいないと思います。