最近、私が体調を崩した原因の心房細動の名前が、TVの

CMで複数流れる様になり複雑な気分です。

医学とは言え食べて行かなければならないのは判りますが

ただね〜色んな病院があるとしりました・・(^◇^;)

心房細動は私の認識では、ストレスやお酒、不規則な生活

が与える心臓への負担や無理な運動等や長期の活動で、心

臓が疲労して心拍数を決める部分が狂ってしまい心臓が痙

攣する様になるのです。

 

 

 

 

 

 

意外にスポーツ選手に多く野球の長嶋監督、バレーボール

の益子直美選手、マラソンの谷口選手、登山家の三浦雄一

郎さんがよく知られています。

現代病と言われているそうで、これから益々増えると記事

で読んだ事があります。

治療法は心臓の電波を送る、狂った部分を全て焼く事です

が成功率が70%でまだ治療法が確立されてないそうです。

 

 

 

 

 


これはアブレーション治療と言いますが、何処でも治療が

可能かと言うと、機器が高額の為に限られた病院しか行っ

ていないのです。(比較的に新しい治療法なのです)

薬物治療は再発防止に限界があるそうです。

治ったからと言って、再発する恐れがないのだろうかと調

べてみました。原因が心臓への長い間の様々な刺激等のス

トレスが、長期に渡ると心拍数を決める心臓の部分が狂う

とみられているそうなのです。

 

 

 

 

 

 

 

血圧の高い人は危険性が更に高いそうで、何故なら血圧が

高いと常に心臓に負担を掛けるからだそうです。

入院食の薄味に感心すると共に、朝の唯一のお味噌汁の汁

の量にビックリ・・お椀の底に少しだけでした(^^;

塩分は血液を増やすので心臓に負担を掛ける事になるのだ

そうです・・それを見て私は退院後自炊を始めました。

 

 

 

 

 

 

飲む水分量も多過ぎると、やはり血液の量が増えるので心

臓にも負担が掛かるので1.2ℓが厚生労働省の推奨値です。

最近判って来たのですが私は少々多過ぎていたみたいで、

最近見直して1.2ℓにしてみましたが、ようやく疲労感が

少なくなってきた様に感じています。

 

 

 

 

 

 

なんとなく、ようやく医師が無理さえしなければ大丈夫と

言う言葉の意味が少しだけ判って来たように思います。

もっと早く理解出来る様に、話して欲しかったと思う私な

のですが医師達も、まだ判っていない事が多いのかも知れ

ないと感じています。

 

今日の写真は以前に出掛けたJRタワーで90㎜の単焦点レン

ズで撮った写真です。