厚岸の道の駅で海側を観ていて、左側に大きな橋があるので何処に行く道だろう?
と調べてみました。
すると翌日出掛ける霧多布へ、海側から行くことが出来る道なのだと知る事になり
ました。
厚岸の道の駅からの海側の夜景
霧多布へ初めて訪れた時は、景色に驚くと共に何故か惹かれてしまいました。
一番、驚いたのは海の高さに近い事・・津波に弱いのではないかと危惧したのですが
過去にも被害にあっている事を知りました。
後で霧多布をネットで調べると、出掛けられてない場所がまだあると知って昨年出掛
けましたが雨でした。
今度こそと今回が三度目の霧多布なのです。
大きな橋を渡って海側から出掛ける事にしました。
途中で山道に入ると、いきなり小さな湾に沢山の小さな船が浮いていて漁をしている
ようで手前には小さな漁村の様です。
もしかすると昆布ではないかと、思いましたが確認できた訳ではありません。
二日目は朝が早かったせいか、気温も低く寒く感じたせいもあってか写真を撮りながら
、妙に厳粛な気持ちになってしまいました。
熊でも出て来そうな、人里離れた雰囲気でしたので早々に車を走らせることにしました。