#比例は日本共産党 この大波を西宮からも。

 この総選挙も、あと残すところわずかとなりました。こんどの選挙は、高市早苗首相自身が誰とも相談せずに自分だけで決めて、突然に行った選挙でした。そして、何を問うのかと思ったら、自分が「内閣総理大臣で良いのかどうか」を国民に「決めていただく」というんです。しかし、みなさん。選挙で、問うべきことは、自民党政治そのもののはずです。それを、自分が首相にふさわしいかどうかを考えてくれという選挙のやり方は、政治を変えたいという国民の声を抑え込もうとする自民党の作戦です。この作戦に負けるわけにはいきません。自民党政治を追い詰める手を緩めるわけにはいいきません。

 そもそも、自民党政治は、前回の総選挙でも、去年の参議院選挙でも、裏金にまみれた自民党の体質が厳しく問われ、自民党政治ノーの審判がくだされました。首相が変わりましたが、それで自民党の体質が変わるはずがありません。現に、裏金問題はそのまま、統一協会との癒着の問題もそのまま。変えるつもりは、まったくない。自民党の体質は、変わりようがないのです。そんな自民党とその候補者を、首相にだれが良いかなどと言われても、認めるわけにはいきません。去年の参議院選挙に続いて、この選挙でも、自民党政治を終わらせる徹底した審判をハッキリと下していただきたいと思います。

 そのためにも、裏金問題でも統一協会問題でも、スクープ連発、汚れた政治を絶対に許さない、とことん頑張り通す日本共産党を躍進させてください。企業や団体献金とは一切無縁の日本共産党、税金を分け合うような政党助成金にも一切手を付けない日本共産党だからこそ、政治を変える力を持ちます。日本共産党を何としても勝たせてください。

 日本共産党の議席は、全国どこでも、比例代表選挙から送り出していただいた議席です。近畿ブロックでは二議席でした。この二議席目をめぐって、いまも大接戦です。みなさんのご支援とご協力で、二議席獲得へと猛追しています。この激戦を、なんとしても勝ち抜かせてください。近畿ブロックで、なんとしても二議席を勝ち取らせてください。よろしくお願いいたします。

 

 みなさん。自民党政治が長く続いてきたために、暮らし、経済、外交のすべてがめちゃくちゃに壊されてきました。どこでも暮らしの悲鳴が上がっています。軍拡一辺倒の暴走にも、心配が広がっています。暮らしと経済では無為無策が続き、外交では日米同盟絶対で、軍事の拡大はおどろくほどの暴走です。首相の例の「台湾発言」も、大本には自民党の方針があります。外交関係がどんなに悪くなろうが、撤回しないのも自民党だからです。こうなったら、みなさん。いよいよ自民党政治そのものを、ここで終わらせること以外に、新しい道へ進むことは絶対にできない。もう答えは、ハッキリしているのではないでしょうか。

 

 では、どうするか、ということです。自民党政治を終わらせるための国民的共同をつくり、大きくすることです。自民党政治と正面から対決する野党の共同も強く求められます。ところが、政権が暴走を加速しようとしているこの瞬間に、野党に席を置く政党が、政権に次々となびいてゆく、国民の期待を裏切る大激変が起きました。中道の結成です。

 みなさん。いまこそ、自民党政治の暴走を食い止めるために、国民のみんなが力を合わせなければなりません。自民党政治と正面から対決する政党の共同を大きくしなければなりません。日本共産党は、そのために全力をつくします。どうか、日本共産党の力を大きくしてください。何としても、前衆議院議員の議席を守り抜かせてください。近畿では、二議席を勝ち取らせてください。そのためにも、比例は日本共産党、比例は日本共産党と、ご支持を広めに広げてください。よろしくお願いします。小選挙区では、平野貞雄候補を国会へと押し上げてください。よろしくお願いいたします。

 

 みなさん。この選挙戦、最終局面を迎えたいま、一体、どんな声を大きしなければならないでしょうか。それは、国民の願いを実現するための財源をどこに求めるかという問題です。国民がいま政治に求めていることは、賃金の抜本的な引き上げ、消費税の減税、そして、社会保障の立て直しです。この願いを実現するための財源をどうするか、答えはいよいよ明らかになってきました。それは、ズバリ超富裕層の人たちに負担してもらう。利益をたっぷりため込んでいる大企業に求める。「タックス・ザ・リッチ」です。物価高騰対策に必要な財源、国民の願いを実現するための財源は、働く人たちが生み出した利益を独り占めしている財界大企業と大株主に求める。この声を一気に広げぬくことです。「税金は富める人と大企業から」。この声を大きく広げてください。 そして、国会でその声を政府に突き付けることができる日本共産党を大きく伸ばしてください。何としても議席を守り抜いてください。税金は、富裕層と大株主、大企業から。日本共産党への一票一票で、この道を切り開いてください。どうかよろしくお願いいたします。

 

 みなさん。自民党の財政政策というのは、財源をどうするかという問題だけに限るものではありません。税金の使い方が無法状態になっていることも、切り替えなければならない重大問題です。大企業には、減税を繰り返すだけではなく、年間数兆円にも及ぶ追い銭を与えています。とんでもない大盤振る舞いです。くわえて、大軍拡です。自民党のこうした放漫財政は、暮らしや経済を圧迫するだけではありません。平和も壊す、人権感覚さえも喪失させる、そんな暴走を加速させます。

 アメリカ言いなりの自民党は、この先、さらに、大きな軍拡を押し付けようとしているのです。軍事一辺倒の大軍拡です。年間5兆円にまで膨れ上がった軍事費が、いまや10兆円越え、アメリカのトランプ大統領が押し付けてきたGDP比2%への軍拡です。トランプ大統領は、それでも、まだ足りないといって、GDP比で3.5%、さらに5%をめざせ、と迫っています。自民党政治は、これに抵抗できないのです。

 アメリカの身勝手の言いなりの軍拡の暴走が続けば、政治と社会が軍事一辺倒の色に塗り替えられます。選挙が終わって迫ってくるのは、軍事費の大幅増額と、日本をミサイル列島にする、核兵器を持つために非核三原則も変えてしまう、武器輸出もできるようにする、国民監視を強めるためのスパイ防止法をつくる、まさに、自由も人権もない戦争国家です。その戦争国家は、アメリカと一体となって世界に戦争を仕掛ける「集団的自衛権行使」の戦争国家です。

 トランプ大統領の横暴勝手は、猛威を振るい、国際秩序からはみ出す孤立の道をひた走る暴走です。その国に付き従う日本は、もう終わりにしなければなりません。軍事一辺倒の道ではなく、平和、福祉、教育、人権を大切にする憲法実現への道を切り開かなくてはなりません。

 そのためにも、反戦平和を、ブレずにつらぬき通してきた日本共産党の議席がどうしても国会に必要です。何としても日本共産党の議席を守り抜いてください。日本共産党の近畿から送り出していただいた議席は、比例代表の2議席です。その2議席を、何としても国会へ押し上げてください。一票一票を争う大激戦です。それが、比例代表選挙です。比例は日本共産党と、声を広げてください。よろしくお願いいたします。

 

 日本共産党は、決してブレません。自民党政治を終わらせ、新しい政治を起こすために頑張りぬきます。そして、そのために、憲法を真ん中に、あらゆる人たちと力を合わせ、共同の力を大きくするために、はたらき続けます。その日本共産党の議席を、何としても守り抜いてください。日本共産党の近畿の議席は2議席です。この2議席を何としても守り抜いてください。夏の参議院選挙で日本共産党に寄せていただいてご支持をさらに大きく、大きく前進させていただいて、二人の前衆議院議員を国会へと押し上げてください。比例は日本共産党とご支持を広げてください。

 

 日本共産党は、反戦平和をつらぬいて104年。核兵器廃絶のために全力をつくす政党です。国民とともに歩む政党です。困りごとの解決のために、とことん寄り添う政党です。そして、人間の自由という理想をかかげ、その実現のために立ち上がった政党です。みなさん。みなさんの一つひとつの願いを込めて、日本共産党と書いてください。日本共産党へのご支持を広げに広げぬいていください。何としても日本共産党の議席を守り抜いてください。重ねてのお願いです。どうかよろしくお願いいたします。