3日間も自宅に帰れず、今日も仕事で、今日こそ帰りたい工藤です。
内妻が激怒してます…
今日は、電車についての話なのだが、毎日通勤や通学で電車を利用する方も多い事だろう。
そんな僕は、東京では、中央線、京王線、山手線、丸の内線、大江戸線など利用するのだが、多くのビジネスマン、ビジネスウーマンが朝から晩まで電車に揺られている。
そこで、中央線や山手線には感じないのだが、何故か丸の内線にだけ感じる事がある。
それは、権力とでも表せばいいのか…
新宿から乗車し、四ツ谷、赤坂見附、国会議事堂前、霞ヶ関、銀座、東京と続いて行くのだが、国家権力と言うのか、官僚、公務員?の匂いがプンプンするんだよな。
なんなんだろう…これは…
あの都心をぐるぐる回っている山手線には感じない何かを丸の内線には感じる…
是非、試しに丸の内線の新宿から荻窪行きの電車に乗ってみて頂きたい。
この電車の中に、少し大袈裟だが、日本を動かしている人間が乗っているのか。と毎回思ってしまう。
そして、霞ヶ関は、高速もとても乗りやすく作られているのだ。
都心にいて、交通事情に詳しい方ならわかると思う。
日本を動かしている場所であるから、自分達の都合良く作ったんだろうな。
しかし、霞ヶ関、赤坂見附、銀座、六本木、麻布十番って名前からして高級感がある様に思う。いや、ズルいとでも言うべきか。
ところで、赤坂見附、四ツ谷見附ってあるが、見附って何なのだろうか。
枡形(ますがた)(ア)を有する城門で、城の最も外側にあり、番兵が見張りをする所。
「赤坂―」らしい。
いつか、住所を、東京都港区赤坂、東京都港区六本木、東京都港区麻布十番とか、書ける様になりたいよな。