ベートーヴェン作曲 『願い』(6つのワルツ Anh. 14より 第1番) | 鈴木久美子のピアノライフと教室日記

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愛知県瀬戸市でピアノ教室を開いて30年になります。ソロリサイタルや、サロンコンサート等、積極的に行っています。
楽しい教室の活動、指導における思い、ブログに書いていきたいです。ピアノを通して感動したこと、心が豊かになったこと、綴っていきたいです。




この曲との出逢い、そして
調べてわかった事の感動を
この動画の初めに喋っていますが




一昨日ブログに投稿した、

シューベルト『葬送ワルツ』

ほとんど変わらないメロディなのです!



『葬送ワルツ』はシューベルトが21歳の時の作品。

つまり、ベートーヴェンが48歳の頃。

(シューベルトはその頃、何曲かベートーヴェンに曲を献呈しています。)


シューベルトは、ベートーヴェンに憧れ、彼を大尊敬していました。そんな大先生が、自分の作品を基に新たにワルツを作ってくれたなんて。。。


二人のそのやり取り、意図、心情…想像が膨らみ、ワクワクしてきます飛び出すハート


是非聴いてください。素敵な曲ですニコニコ

そして、よかったら聴き比べて頂きたいですニコニコ




『願い』(タイトルは、ベートーヴェンではなくて、後から誰かによって付けられました。)



『葬送ワルツ』








昨日は、勇気を出して

すっぴんで撮影です。






でも、が無いとムリ泣き笑い



​あらかんピアニストのひとり言

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