憧れのベートーヴェンのソナタ
「月光」「悲愴」「熱情」…
憧れのモーツァルトのソナタ
「第16番ハ長調 K. 545」
「第11番 イ長調 K.331(トルコ行進曲付き)」…
憧れのハイドン、ドュシーク。。。
『ソナタ』について理解すると同時に、
『ソナチネ』についてお勉強
例えば、大切な「形式」。
さて、ソナチネアルバムの中には、古典派時代の主要な作曲家の作品がギッシリと詰まっています
前半のクーラウやクレメンティの作品だけで幾つもあり、どれも素敵な曲ばかり
それに、
各曲によって、得られる技術や音楽性が少しずつ異なります。
それらの学習を丁寧に積み重ねていけば、
スムーズに憧れのモーツァルトやベートーヴェンのソナタに移行することが出来るでしょう。
でも。。。
すごく勿体無い〜
バッハは欠かせないし、
古典派音楽の基礎はとても大切だけど、
音楽史の中で、ほんの約70年間のこと。
（古典派時代）
子どもの頃から（もちろん大人でも！）
４期の音楽に触れることって、とっても大切なんです
ただ。。。
時間が… 足りません
だから、ソナチネアルバムの使い方は
すこし慎重になります。
その生徒さんに、
今、必要なものを選曲すること
また、その曲のポイントを押さえる
そして何より、ソナチネ形式を理解すること
を、出来るだけ短期間で学習します。
＊緩徐楽章も大切
そして出来れば、同時に他の時代の作品や、ロシアもの、フランスもの、アメリカもの等も。。。
キャ〜ッ
やっぱり時間足らない
生まれ変わっても
ピアノ弾きたい
ピアノ教えたい
あらかんピアニストのひとり言
YouTube毎日配信４作目