市場には素晴らしい教本が溢れているけど
ふと気付くと…
最近、マニュアル通り進めない子が増えた。
それとも、私の諦めが早くなった (・・?)
とにかく、楽譜を書くことが増えました
生徒ちゃんの為に、今年になって書いたのは
きらきら星
歓びの歌
のぼっておりて
アルプス一万尺…
その子に合った教本と、その進度からは
かけ離れて難しくなることも…
でも、なぜか最後には弾けちゃう
だって、
その子が好きな曲だから!
もちろん、指づかいを決めてもらったり…など、「自分で選択する」「自分で決める」材料を必ず盛り込みます。
「四角の中、どの指がいいと思う?」
そして、素晴らしい付録付き!
教本に戻った時に、
すごいレベルアップして先へジャンプして進めちゃうことが起こります
だからせんせい、
今日も頑張って書きますわよ
増えたのは、マニュアル通り進めない子だけじゃない。
ジッとしていられない子も…
でも、私の本音は…
そりゃ、当たり前かもね!
昨日は、その子の年齢に合った双六を作り…