子どもの頃…。
ト音記号🎼の横にシャープ♯やフラット♭がいっぱ付いている曲を弾けるようになると、
なんだか、自分が急に大人っぽくなったような気分になっていたのを思い出します笑
いつの間にか…。
そんな調号の多さがまったく気にならなくなっていた。(逆に、黒鍵が多いと技術的に楽なのです♡ )
生徒さん達を見ていて…
皆さんの大半は、調号がいっぱい付いていると困惑していますが、比較的それにあまり動じない人は、音感のある人です。
「音感」は『絶対音感』だけの意味では無いのですが、もしも「音感」が弱くても、大丈夫
調号と仲良くなるには…
是非やってほしいのが、
スケール・カデンツ全調
➕出来ればアルペジオも
なのです
*特に、「和声感」が持てると一音一音が音楽の中にスムーズにハマってくるのです。
実はツェルニーより…
そう、あくまで個人的な見解ですが、ツェルニーより大切と思っています。
「楽譜が早く読める」って、とってもとっても素敵なことそんな子ども達 (もちろん大人も!) を育てたい