ある程度大きい子になれば
4歳 5歳の幼児より会話がスムーズになる分
目線に立つイメージが付きやすいけれど、
その子の抱えている事、取り巻く環境…等
あらゆる事をある程度理解した上でないと
しっかりと「目線に立ってあげる」ことは
本当はなかなか難しいこと…だと思うのです。
だから必要性や限界を感じた時は
お母様に相談します。
時に、親御さんからSOSが届いた時は
とても有難いです。
気持ちが不安定な時は、ピアノは二の次です。
自分はピアノ指導のプロフェッショナルになりたいけれど、
その前に、
人として信頼された「良きサポーター」になりたいです。
出来れば、親御さんのサポートもしたいです。
昨日、4歳児のレッスンで
30分の中で、ピアノに向かえたのは
たったの 20秒 くらいでした。笑
部屋で様々なイタズラをしたり(汗)
終わりかけの一冊のドリルを
1ページ目からめくって
そこに描いてある動物などを順に見ているのでした
初めは、何とか軌道修正しようと必死でしたが、
私は途中で、「先生であること」を捨てました。
一旦4歳児になり切り、
一緒に遊び、笑いました。
そしてその遊びの中から、
指番号とリズム打ちの復習に触れました。
目線に立つ時は
やって欲しい…とか
こうあって欲しい…とか
完全に捨てるべきだなぁ。。。と
再認識しました
おまけ
「忙しい日の🍙は美味しい」