自公維「みんなで渡れば怖くない」 | 洋左右的人生

自公維「みんなで渡れば怖くない」

 

        金で頭がおかしくなった連中の戯言

裏金がバレた国会議員が結託して、裏金とそのルートを確保しようとした、

自民党と公明党、維新の3党が衆議院を通過させた

政治資金規正法の改正案とは、現行の企業団体献金やパーティ資金の

収入を確保するための悪法以外の何物でもない。

 

「共同通信」が10日に発表した世論調査の結果によると、岸田文雄首相の閣僚陣の支持率は20.1%にとどまり、過去最低を記録した。 (ロイター)

岸田首相が唱えた新しい資本主義とは、

従来の金塗れの政治を強化することだったのか。

この男はあらゆる面で知性と品性が欠落し、その場凌ぎの言葉で

あらゆる課題を誤魔化し嘘をつく。

岸田よ、裏金を懐に入れても、10年先まで公開しなくてよいとは

所得隠し、脱税とどこが違うのか。

 

内閣支持率が19%まで落ちても平然としている。

私はまだ19%もあるのか、と思う。

 

麻生太郎は、日本の上川陽子外相は「大叔母」であり、「外見が目立たない」と述べた。 (ファイル写真)

岸田と対立する麻生も金に関しては、

「民主主義には金がかかる」として政治資金の必要性を訴えた。

この男は民主主義を人質に、国民を脅しているのだ。

議員の活動費なら政党助成金で十分で、そもそも政治は立法府の中で

行うべき議員の責務である。

 

この悪党たちに公明と維新が手を組んだ。

赤信号、みんなで渡れば怖くないと来たか、選挙で応対しよう。