自公維「みんなで渡れば怖くない」
金で頭がおかしくなった連中の戯言
裏金がバレた国会議員が結託して、裏金とそのルートを確保しようとした、
自民党と公明党、維新の3党が衆議院を通過させた
政治資金規正法の改正案とは、現行の企業団体献金やパーティ資金の
収入を確保するための悪法以外の何物でもない。
岸田首相が唱えた新しい資本主義とは、
従来の金塗れの政治を強化することだったのか。
この男はあらゆる面で知性と品性が欠落し、その場凌ぎの言葉で
あらゆる課題を誤魔化し嘘をつく。
岸田よ、裏金を懐に入れても、10年先まで公開しなくてよいとは
所得隠し、脱税とどこが違うのか。
内閣支持率が19%まで落ちても平然としている。
私はまだ19%もあるのか、と思う。
岸田と対立する麻生も金に関しては、
「民主主義には金がかかる」として政治資金の必要性を訴えた。
この男は民主主義を人質に、国民を脅しているのだ。
議員の活動費なら政党助成金で十分で、そもそも政治は立法府の中で
行うべき議員の責務である。
この悪党たちに公明と維新が手を組んだ。
赤信号、みんなで渡れば怖くないと来たか、選挙で応対しよう。