今日は「国際睡眠デー」
世界睡眠協会が10の改善策
ドジャースの大谷翔平選手の睡眠時間が毎日10時間以上と聞いて
多くの人が驚いた。
日本生活習慣病予防協会の調査によると、
日本人の平均睡眠時間は7時間ほどで、
20%が慢性的な睡眠不足、15%が日中に過剰な眠気を感じている、という。
睡眠障害の原因は多岐にわたり、
*生活リズムの乱れやストレス、
*睡眠に好ましくない寝室環境、
*睡眠前のカフェイン摂取や喫煙
*何らかの病気 などが指摘されている。
世界睡眠協会は快適な睡眠をとる為の「10の改善策」を発表している。
1.就寝時間と起床時間を設定する
2.昼寝の習慣がある場合は、45分を超えない
3.過度のアルコール摂取を避け、就寝の4時間前に喫煙しない
4.就寝の6時間前には、コーヒー、紅茶、チョコレートなどのカフェインを避ける
5.就寝の4時間前に、辛いものや甘いものなどを食べない
6.定期的に軽い運動を心掛ける
7.枕など自分に合った寝具で寝る
8.快適な睡眠温度設定を設定し、部屋の換気をする
9.寝室の騒音と光を減らす
10.寝室を仕事や睡眠以外の活動の場として使用することを避ける
私の場合は、
夜11時から12時ごろ布団に入り、本を少し読むと、眠気が出てくる
明け方4時前後にトイレに起きる
昼間は時折眠気に襲われる
昼寝は2時間くらいすることもある
半野良のハナが寝に来ると、このペースが崩れてしまうのだが・・・・
「寝る子は育つ」は正しいと知り合いの医師が話していた。