散歩と饂飩 | 洋左右的人生

散歩と饂飩

 

     新年からの日常は散歩と読書と温かいうどん

 

東京は先月下旬から暖かい日が続いている。

たまに最高気温が10度未満の日もあるが、10~13度と風がないと楽だ。

先月の心臓検査が良好だったこともあり、

毎日歩くことを心掛けて、昼間に家を出て駅方面に出かける。

 

歩いて3分ほどにある通称”安藤ストリート”。

世界的(?)建築家の名前で呼ばれるコンクリート打ちっ放しの無機質な建物が並ぶ。

口の悪い知り合いは、仙川版ガザの壁と言う、なるほど・・・

 

先ほどより一本駅寄りの通り。

京王線仙川駅には高層ビルがないので、空が広く開放的で

気持ち良く散歩できる。

3つの銀行に信金、5つのスーパー、クリニックは各科合わせると20はある。

飲食店はその倍はあり、ユニクロ、無印、シマムラ、ニトリ、島忠ホームズなど

周囲に畑が点在する田舎町としては申し分ない。

難を言えば、書店が1軒しかないこと。

 

町を30分ぶらぶらした後は、島忠ホームズの2階にあるフードコートへ。

長崎ちゃんぽん、はなまるうどん、モスバーガー、ニトリキッチンがあり、

ゆったりと食事ができる。

 

このところのお気に入りは、

はなまるうどんの冬季限定メニューの「ゆずとろろ昆布うどん」(中640円)だ。

柚子の香りと饂飩に絡まるとろろ昆布の味が美味い。

週に2,3回は食している。

食後は読書または書き物をして2,3時間過ごす。

体力の回復が今の課題でもある。