洋左右的人生
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

台湾 寒波の中で梅が咲く

 

         南投県の山中で白梅が開花

 

東アジアは今、寒波に包まれている。東京も寒く今朝は明け方に目が覚めた。

エアコンを点けてラジオを聴きながら、パソコンをチェックしていたら、

白梅の写真が飛び込んで来た。

南頭新義郷の梅の花は一連の冷気の影響を受け、花の状態は4%から50%に達し、その中には外側の平坦な峰梅地区には雪のように白い花が咲く海景があります。 (新一翔農民協会提供)

台湾中部の南投県の信義郷一帯は梅の産地として知られている。

地元の農業組合によると、年末からの寒波の影響で、

開花率は30~50%とのことだが、今月下旬には満開になると見られている。

 

南頭新義郷の梅の花は一連の冷気団の影響を受け、花の状態は4%または50%に達し、その中には外平頂梅区の雪のように白い花の海景があります。(新義郷農民協会提供)

 

晩冬から初春は雲林草嶺の雲と海の季節であり、天候が適ければ、まるでおとぎの国にいるかのように無敵の雲の海の美しい景色を楽しむことができます。 (陳慧文提供)

この時期の台湾は寒暖の差が大きく、

こうした日には各山で美しい雲海も楽しめる。

雲海は冬至から3月上旬までの間、標高1000~1600mの山で発生する。

寒波といえども台湾は亜熱帯と熱帯気候、日本よりは暖かいのがこうした風景からも

見て取れる。

1月7日午前5時20分

ベネズエラで焦る中国

 

       「残念ながら君じゃない」の曲即禁止に

 

米国がベネズエラの独裁者マドゥロ大統領を拘束し、

政権を崩壊させた強硬策にアジアで最も衝撃を受けたのは中国だった。

 

2023年9月、中国の習近平国家指導者とその妻は北京でベネズエラのマドゥロ大統領を迎えた。 (ロイター)

           (2023年、北京を訪問したマドゥロ大統領)

中国は、台湾に民進党政権が誕生以来、台湾と国交を結んでいる

中南米諸国に巨額の援助を条件に国交断絶工作を行ってきた。

 

中でも豊富な石油資源を持つベネズエラに対しては

前独裁者のチャベス大統領時代から、20年に渡り日本円で7兆円余の

経済援助を行い、数百社の中国企業が進出した。

 

この結果、ベネズエラの原油の80%は中国に輸出され、

マドゥロは大統領就任以来、ほぼ毎年中国や国際会議の場で習近平と

首脳会談を行ってきた。

トランプは「ベネズエラの石油インフラに米国資本を投入する」と述べたことで、

中国への原油輸出の先行きは不透明になった。

慌てた中国政府は4日、マドゥロの解放を米国に要求した。

 

ベネズエラのマドゥロ大統領とその妻。 (ロイターのファイル写真)

マドゥロは独裁体制を強化するため、中国製AIの顔認証システムを導入、

南米初の監視カメラ国家となった。

マドゥロの拘束後、大勢の市民が街頭で「有難うアメリカ」「自由だ」と叫んだ。

 

中国の習近平国家主席。 (ロイターのファイル写真)

 

中国政府は昨日、「ベネズエラとの関係に変わりわない」との声明を出したが、

これは石油の輸入の他、ベネズエラに対する巨額の債務償還に

米国の「管理」が介入しないよう警告したものと見られている。

 

中国政府は今回のマドゥロ拘束ー移送を速報しなかったが、SNSは即座に反応した。

中でも数年前のヒット曲「残念ながら君じゃない」が数多く投稿されたが、

次々に削除された。

”残念ながら君(マドゥロ)じゃない、(習近平だ)”と過剰反応したようだ。

 

台湾の中国専門家によると、この曲は中国に不都合なことが起きる度に投稿され、

その都度削除されているという。

1月6日午前10時

 

 

台湾のクマ事情

 

      年々減少500頭前後で保護動物に指定

 

画像

日本でここ数年、社会問題となっているクマ。

台湾にもタイワンツキノワグマという固有種がいる。(写真)

日本では年々増えているが、台湾では森林開発や違法な罠などの密猟で、

数は減少、現在は500頭前後と推定されている。

 

阿里山"黑熊出沒"! 連3天光顧工寮翻冰箱覓食

数が少ないため、人的被害は殆どないため、嘉義県の阿里山の麓の村に

大晦日から3日連続でキャンプ場の管理小屋に侵入した映像が報道され、

話題となった。

クマは毎日台所や冷蔵庫を荒したが、その後山に戻った。

専門家によると、体長は160センチでやや痩せているとの事だった。

 

タイワンツキノワグマは、1989年に絶滅危惧種として保護動物に指定されているが、

罠による密猟が後を絶たない。

 

画像

高雄の寿山動物園のクマは背筋の伸びた立ち姿で人気となっている。

 

増えすぎる日本と減り続ける台湾、何が違うのだろうか。

1月5日午前7時50分

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>