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今回は、松山市城山公園近くの八股お袖大明神をお参りしました。
のお堀に面した位置にあります。
鳥居⛩後ろが八股榎かな。
四国から追放し、代わりにタヌキを可愛がり、四国はタヌキ王国になったんだとか。
そこで、タヌキが豊作や繁栄をもたらす守神として信仰された。
また、堀端に植えた榎の木は八股に分かれて街のシンボルとなり、この辺り一帯が榎町と呼ばれたとか。
八股榎の洞窟を寝ぐらにしていたお袖狸が、腹痛で難儀していた老狸を助けたという噂が広まり、八股榎とお袖狸の神通力を頼って人々がお参りするようになったとさ。
説明の要約です。
さくら活けた 花屑の中から 一枝拾ふ
もありました。