こんにちは
みなさん練習されていますか?
家庭があったり仕事が忙しくて練習ができない。
私もその一人です。
だからこそ週1回の練習ではスイングで気を付けていることがあります。
肩から肩までのスイングをイメージすることです。
実際にショートスイングで自分のイメージは止めようと思っても、動画を取ってみるとテイクバックがほぼフルショットになっていたりします。
自分のイメージとスイングが同じではない事の方が多い気がします。
私の場合、8割~9割の力、もしくはマン振りをするとタイミングが合わずにミスが多くなりますので
①フォローで腕が地面と水平になる肩でスイングを止める意識。
②クラブはフォローでしっかりと立てて腕とクラブは90度になるようにする。
③しっかりとブレずに立っていられること。
この3点を注意して練習にいくとスイングのチェックをしています。
一番大切なのは③よろけずにしっかりと最後の決めポーズが取れるかどうか。
プロがスイング後にクラブを立ててシュルシュルとコマのように回し、手の中を滑らせながらクラブを落下させている姿を見たことありませんか?
あの位置で止まれるように練習しています。
肩口で止まることによって力感やスピードを一定にしようと思っているからです。
毎回、同じスイングにする為に6割~7割の力で振ってしっかりと止まる。
スイングでトップの位置は気にしません。
止まれるスピードや力感で振るということが大切だと思っています。
止まれなかったり、フラついたりすれば振り過ぎです。
1週間に1回の練習、もしくは1か月で1回の練習の人もいると思います。
だからこそ目安が必要になります。
たまにしか練習をしないとスイングを忘れたりするものです。
「フォローでクラブを立ててしっかりと止まる」が目安になれば忘れずに済みます。
アマチュアでたまにしか練習しない人は自分なりの目安があるとスイングが固まりやすくなると思います。
とはいえドライバーだけは振っちゃいますけどね。
コースで振り過ぎでミスをすることが多い。
練習とコースと振る感覚を同じにするために目安があるのに振ってしまう。
もっと上手くなりたいですね。
振り過ぎてしまう人や「あれ?以前はどうやって振っていたっけ?」と忘れてしまう人も、スイングの目安を付ければ楽になります。
たまにしか練習をしないのですから振り過ぎずに適度なスイングの方がコースに行ってもミスが減ると思います。
たまにしか練習をしないアマチュアはショートスイングを練習するとスイングが良くなるというお話でした。