【教育】マイナスを含む分数の引き算 | 現役システムエンジニアからのメッセージ

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発表スライドの作成方法,動画の作成方法,就活、プログラミングなどについて書いています。最近では、知育としてLaQを楽しんでいます。

こんにちは。2児の父のsyoujiです。

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

普段は、LaQでポケモンを作る方法を公開しておりますが、今回は、子供の算数についてです。

 

小3息子の算数がG教材になり、マイナスの概念が出てくるようになりました。

整数だけならマイナスでもそこまで難しくないのですが、分数になるとかなり混乱してきます。

 

例えば、

 

 

 

これは正しい(〇)ですか?間違い(×)ですか?

 

 

正解は、「〇」です。

 

では、こちらは?

 

 

 

正解は、「×」です。

 

くもんの解答例として、下記が書かれています。

 

 

これで答えが間違っていたことはわかりますが、なぜこのような解き方をするのかがわかりません。

 

でもそれがわからないと、別の問題で間違ってしまう・・・

 

ということで、どんな規則性があるのか考えました!

 

(分数-分数)パターン①

  整数プラス、分子プラス型

 

 

(分数-分数)パターン②

  整数マイナス、分子マイナス型

 

 

(分数-分数)パターン③

  整数プラス、分子マイナス型

 

 

(分数-分数)パターン④

  整数マイナス、分子プラス型

 

 

まとめると、

 

 

いかがだったでしょうか?

 

正直、「これでも、ややこしいわ!」って感じられた方もいるのでは?

 

今回、くもんの解答例を理解するために、この方法について詳しく見ていきましたが、

個人的には、全て分数に直してから解く方が、わかりやすいと思っています。

 

少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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