今日もありがとうございます。

「美しい唇であるためには、
優しい言葉を使いましょう。
素敵な目であるためには、
人々の良い部分を探しましょう」

オードリー・ヘプバーンが話した言葉です。





世界中を魅了し
今だに愛され続ける、
大女優
オードリー・ヘプバーンは、
見た目的な美しさだけではなく、
中身も美しく輝いている方でした。

どんなに美しくても
悪口、陰口、愚痴、泣き言、文句
を言っている女性は
魅力にかけます。

彼女が時代を超えて愛される理由に
彼女の残した美しい言葉が、
人々の心を離さない原因の
一つなのかもしれません。


イエス・キリスト様の言葉で、

はしおってありますが


「はじめに言葉ありき。
言葉は神と共にあり、
言葉は神であった。
言葉は神と共にあった。

その光は闇の中で輝き、
闇が光に打ち勝つことはなかった」





簡単に説明すると


言葉には神様の力が宿っている

愛を言えば愛の出来事が起き

憎しみの言葉を言えば憎しみが訪れる

そして愛の言葉を言う人は愛そのもの

悪魔の言葉を使う人は悪魔そのもの

愛の言葉はどんな闇も打ち払う


言葉は
愛の光でもあり
闇にもなる。
言葉にはその人のすべてが
あらわれるという事です。



本当に魅力的で美しい人は
言葉も美しい。

オードリー・ヘプバーンが残した言葉で

「自分を助けるためと、
他人を助けるために、
ふたつの手があるの」

オードリーはユニセフ親善大使になり
アフリカのエチオピアや
スーダンの難民キャンプなどの支援に、
おもむいた方です。






オードリーの幼少期は戦争により、
ユニセフから支援を受けた立場でした。
だからユニセフ親善大使の立場に立った時
恩返しの気持ちを込めて人道支援に、
力を注いだそうです。

「人道とは、人を幸福にすること、

そして苦しみから救うこと。

世界がひとつになるのが、私の夢です」


オードリーは愛ある言葉だけでなく、

愛ある生き方の人でもありました。






「私にとって最高の勝利は、

ありのままで生きられるようになったこと」


男性の立場からしてみても

オードリーの言葉や生き方には、

尊敬と憧れを抱かせる人です。



「何より大事なのは、

自分の人生を楽しむこと。

幸せを感じること、それで十分」


彼女の言葉や生き方に

女性として、

そして人間として、

学ぶ事がたくさんありますよね。



「たしかに私の顔にしわも増えました。

ただそれは、

私が多くの愛を知ったということなのです。

だから私は今の顔の方が好きです。」


オードリーのように、

愛を知りながら生きていきたいものです。




お読みくださりありがとうございました。