お釈迦さまが悟りを開いたのは、35歳の12月8日の夜明けでした。
菩提樹の下で瞑想中に、明の明星を見た瞬間だったそうです。
その悟りの内容は、
「あらゆる苦しみは『執着』という煩悩から生まれること。
そして、人生は諸行無我(あらゆるものは繋がりの中で変化している)」
という真理です。
人に生まれながらに求められているものは、努力や頑張りではなく、感謝の心と積極性です。
① 自分とは生命です。
② 人は宇宙霊と一体です。
③ 感謝と積極性は大いなる力を発揮します。
④ 本心、良心に従う限り、マイナスは生じません。
これこそ、人生の大事な真理なのです。
心理サロン ココミシェル
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