誰かに何かを頼まれたとき、「いや、それは私にはできません」というのを、「傲慢な人」といいます。



 「傲慢」というのは、「思い上がった気持ちから、人を見下すこと」という意味の言葉です。



 頼まれたことには、「できる」「できない」と判断するよりもまず引き受けて、それを淡々とやることが、運命を変えるのです。



 謙遜もたまには必要ですが、この考え方が過ぎると気が濁ってしまいます。



 積極的に生きることは、自分の進化や向上に貢献するという大きなる欲が出ることでもあるのです。



 頼まれたことは、自信があるないに関係なく積極的に引き受けましょう。



 そんな人から湧き上がる気は、周りの人を勇気づけます。



 これが、元気というものの元となるのです。





心理サロン ココミシェル

yoda.foo.0901@docomo.ne.jp