人はよく、「正しい」とか「間違っている」とかと言います。
しかしこの世の中には、すべての人に対して正しいものも間違っているものもありません。
人はみんな、その人の持っている本心、良心を判断基準として生きているのです。
つまり、理性で「正しい」というのは、その人が正誤を見分ける「知性的な判断」において、「正しい」ということになり、それで良いのです。
それでも理性には限界があります。
その人の理性を超えた、大いなる境地からの判断を意識するところに、絶対積極の正しさがあります。
その人を導く正誤の判断は、その流れに身を委ねたとき、頭の中に突然閃く言葉にあります。
それにおそらく間違いはないのです。
心理サロン ココミシェル
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