ヒプノセラピストの風湖です。



 アメリカの実業家であり、詩人のサミュエル・ウルマンの詩、「青春」。



 「青春とは、人生のある期間ではなく、心の持ち方をいう」



 という言葉から始まっています。



 経営の神様として知られる松下幸之助さんは、自ら次の言葉を書き、座右の銘としました。



 「青春とは心の若さである。

 信念と希望にあふれ、勇気に満ちて日に新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである。」



 自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老化を早めます。



 80歳や90歳になっても、向上心を持ち、絶えず前進しようとする人は若いのです。



 決して悔やむことのない向上心を持てば、青春は永遠にその人のものなのです。