ヒプノセラピストの風湖です。



 人の感情やストレスは、そのほとんどが想像の世界のみで生まれているそうです。



 「こうなったらどうしよう」と考えるだけで人は、心や身体の健康にまで害を及ぼしてしまうのです。



 めげない、ひるまない、立ち止まらない。



 そう決意して実行していくと、宇宙生命の建設的なエネルギーが注ぎこまれます。



 これが命の力であり、活力が満ち溢れます。



 そうなるともはや、「自分は弱い」とか、「だから強く生きよう」といった葛藤の次元の問題ではなくなります。



 「私はの力は、誰にも計れないほど大きなものなんだ」



 それが揺るぎない信念となれば、人は心から安らかになり、身を天に任せて動じない人生を送ることができるのです。