ヒプノセラピストの風湖です。
自分の生き方を積極化するために必要なのは、外界からの刺激やストレスに心を乱されない体勢です。
私達は、誰かに「すごいね」と言われて、その言葉に対して嬉しくなって、喜んだり安心したりすることがあります。
その反面、誰かに「それではいけない」と言われてその言葉によって自信を無くし、怒ったり不安になったりすることもあります。
しかしそうではなく、意識して「心を平静に保つ姿勢」になれば、どんな相手とでも信頼関係を構築できます。
「私は私、その人はその人の考え方がある。
私はその人の期待に応えるために生きているのではなく、その人も私の期待に応えるために生きているのではない。」
その姿勢は、自然でありながらも、体にエネルギーを溜め、充電させることができる姿勢です。
誰にどう言われようと、心の体勢を崩すことなく、しかも相手に敬意を示しながら生きていかことが、「自由に生きる」ということなのです。
