ヒプノセラピストの風湖です。
自分とは一体、なんなのだろう。
誰でも一度は、そのように考え、立ち止まることがあるようです。
情報社会に生きている現代人は、他人ことは毎日のように目に飛び込んできますから、その度に自分と比べて消極的な気持ちになります。
人間とは生命(霊魂)だということを、ＡＩからの知識ではなく、実感としてつかみ取るところに、生きている醍醐味はあります。
大草原の中で、草花が生命感で鮮やかに輝いているのを見たとき、身震いするような感動をしたことはありますか。
石段の横でふとタンポポの花を見つけて、可愛らしいなとふと子供の頃を思いだしたことはありませんか。
そのとき、生命は躍動しています。
躍動的になった心は、他人への嫉妬や心配事を消し去り、心身の病まで癒してくれるのです。
