ヒプノセラピストの風湖です。
1日1分、目を閉じてリラックスし、あらゆる外からの情報から自分を解放してみましょう。
そうして心を空っぽにすることを習慣にしていると、「天の声」が聞こえることがあります。
それは、どこから聞こえるのか、誰が言っているのかわからない、しかしはっきりとした声です。
それは不思議なことに、周囲のさまざまな情報や音を相手にしなければ、ふと聞こえてくるのです。
そしてさらにその声も相手にせず心を静めていると、やがて心と身体に生命の力が湧き上がります。
それは、無念無想の境地になると大量に受容される宇宙エネルギーと、そのエネルギーを受けて驚くほど膨らむ生きる力なのです。
心が静かになると、不思議と力が湧きます。
このとき、病にも不運にも、あらゆるすべてのものに打ち克つことができるのです。
