ヒプノセラピストの風湖です。



 心は、「光」を通す窓です。



 「光」とは、大いなる宇宙からのエネルギーのことです。



 この宇宙エネルギーは、人の眉間やその奥にある脳によって受容されます。



 ところが、受容する量は一定ではなく、その時の心の状態によって増えたり減ったりします。



 つまり、心の状態が宇宙エネルギーを多く通したり少なく通したりする窓となる、ということです。



 明るく積極的な時は、光を通す窓が大きく開いて受け取る量が多くなります。



 すると、生命力は旺盛となり、病や心配事を吹き飛ばし、幸運を招き寄せます。



 逆に、消極的な時は、光を通す窓が閉じられ、受け取る量が減ります。



 すると、生命力は萎縮してしまい、ますますネガティブな思考が止まらなくなります。



 それなら、心を積極的な状態に保ち、どんどん人生を明るくしたほうが幸せなのではないでしょうか。