ヒプノセラピストの風湖です。




 江戸時代の日本人の平均寿命は、35歳から40歳だったと言われています。

 明治、大正時代の平均寿命は44歳くらい。

 日本人の平均寿命が50歳を超えたのは、昭和22年だったのだそうです。

 現在では、85歳くらいになっています。




 もちろん昔は乳幼児が多く亡くなったという要因もありますが、それでも人間の生命の長さはまだまだ伸び続けています。

 もしかしたら人は歳を重ねただけで老化現象が起こるのではなく、人が考える年齢や時間の経過に対する恐怖が老化を早めるかもしれません。




 ケンタッキーフライドチキンを世に広めたカーネルサンダースさんは、その重要な仕事をしたのは60歳を超えてからです。

 世界的なピアニストとして愛されたフジ子・ヘミングさんも、その才能が世に広まってのは70歳手前だったそうです。

 潜在意識には老化はなく、あなたの心は永遠なのです。






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