ヒプノセラピストの風湖です。




 「自分自身が無知であることを知っている人間は、自分自身が無知であることを知らない人間より賢い。」

 これは、古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの言葉です。




 哲学の父と呼ばれているソクラテスは、内なる声をハッキリ聞くことができ、その忠告はいつも賢明であると信じていたそうです。

 その声はたいてい警告の声で、内なる声が最も強いのは、自分の安全や幸福に関係している時であると指摘しました。




 「透聴力」は、あなたの潜在意識の持つ能力のひとつであって、「はっきり聴くこと」という意味です。

 人の潜在意識は、五感を通じて頭の中ではっきりと聞き取れる言葉によって、意識する心と通信することができるのです。




 そしてソクラテスは、「普段この透聴力が静かにしているということは、それが自分の行動を認めてくれているからだ」と信じていました。

 あなたも、朝目が覚めたときや、何気なくぼんやりしているとき、頭の中に内なる声が聞こえたことはありませんか?

 このような現象は、「透聴力」として知られ、人の行動の源とされているのです。