ヒプノセラピストの風湖です。




 「ひとつの哲学ですけど…。

 存在しているものも否定すれば存在しないんですって。」

 これは、アメリカの漫画「ピーナッツ」に登場するキャラクター、マーシーの言葉です。




 ある実業家は、自分が経済的に困っていることを周りの人にさも自慢げに話していました。

 さらに彼は、政府や税金や福祉など、全ての政治機構をいつも責めて、怒っていました。

 そのため、彼の仕事の成功と繁栄はなかなか成し遂げられませんでした。




 人の心の法則とは、自分の抱えている経済的な問題や、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句などをくどくどしゃべっている限り、それはその問題を拡大し、自らを衰退させているに過ぎないということです。

 なぜなら、自分が否定していることは、潜在意識がそれを増大させてしまうからなのです。




 彼は、自分が人生の主人なのではなく、自分は状況や環境の犠牲者だと信じていました。

 その考え方をひっくり返さない限り、周囲の環境も変えることができません。

 欠乏や窮乏についてこぼすことをやめましょう。

 自分の理想を肯定することが、成功への鍵となるのです。