ヒプノセラピストの風湖です。




 「奇跡を信じるかい?

 私は信じるべきだと思う。

 実際、人生そのものが大きな奇跡なんだ。

 そこにはわれわれの理解を超えたことがたくさんある。」

 これは、理論物理学者のアルベルト・アインシュタインの言葉です。




 ある男性は、物心ついた頃からひどい吃音症で、学校でも友達によくからかわれていました。

 彼の両親はとても心配し、言語矯正専門の医師や心療内科に彼を連れて行ったのですが、まったく効果はありませんでした。

 そこで彼の父親は、彼を近くの教会へ連れて行き、牧師に頼んで教会の奥の部屋を貸してもらうことにしました。




 そして、「この部屋は実はとてもパワーのある部屋で、ここで1時間眠ればお前は治るだろう」と彼に言ったそうです。

 その頃を思い出しながら彼は言いました。

 「私は父を信じ、その言いつけに従いました。私が1時間の眠りから醒めてみると、私の吃音はすっかり治っていました。

 そしてその日以来、私は1度もつっかえたりどもったりしたことはないのです。」





 この男性は、8歳から9歳の少年の時、非常に感受性が強い性質の子供だったそうです。

 そんな彼の想像力は、潜在意識の中にある無限の治癒力に火をつけたのでした。

 もちろん私は、病気になってしまったら医者にかかることをおすすめします。 

 それと同時に、自分の中の大きな力に祈ることも忘れないでほしいと思います。