ヒプノセラピストの風湖です。
「運命とは、努力した人に偶然という名の架け橋を与えてくれる!」
これは、お笑いタレントの岡村隆史さんの言葉です。
第二次世界大戦中、あるアメリカ人男性はソ連の捕虜となり、過酷な条件の下で何ヶ月も炭鉱で働かされていました。
家族は殺され、家も壊され、食事も休む時間もほとんど与えられず、彼は多くの捕虜と同じように死ぬ運命にありました。
そこにいた捕虜達はみんな、生きることを諦め、自分はいつか死ぬ運命なのだと信じていました。
しかし彼は、「私はいつかアメリカに帰り、生まれ育ったロサンゼルスで穏やかに暮らしたい。」という夢をいつも持ち、毎日、「神様、助けてください」と祈りました。
そして、自分がロサンゼルスのレストランで食事を楽しんだり、アメリカの車に乗ってあちこちドライブするところを生き生きと想像しました。
この収容所では毎朝点呼があり、監視官が数をかぞえるのですが、ある朝、その男性がなぜか1人だけ飛ばされて点呼されなかった日がありました。
その日、彼は脱走しましたが不思議に気づかれず、そのままロサンゼルスに帰ることができたのです。
潜在意識を信じて頼ると、偶然としか思われない出来事が起こるのです。
