ヒプノセラピストの風湖です。




 「治療に抵抗するクライアントなどいない。

 柔軟性に欠けるセラピストがいるだけだ。 」

 これは、催眠療法家として知られる精神科医、ミルトン・エリクソンの言葉です。




 「催眠療法」は、日本においてはまだまだ世界に遅れをとっていますが、アメリカやヨーロッパでは最新医療にも取り入れられています。

 こうした「催眠」の分野の土台を作ったのがミルトン・エリクソンです。




 彼の功績は、没後40年以上たつ現在でも20世紀最大の催眠療法家として讃えられ、精神科医学会や心理学界で語り継がれて、分析、研究され続けています。

 現代に生きる私達も、なんと幸福なことにミルトン・エリクソンが行っていた手法を学ぶことができます。




 今日の科学から見れば根拠のないインチキだと思う人もいるでしょう。

 しかし、現代でもその治療率は実際に非常に高く、ヨーロッパでは国王ルイ16世までよくかかったと言われています。

 興味があるかたは、ぜひ私の教えるNLPを学んでみてください。

 きっと、人生が変わります。